団結の時
detox-prime1
だし栄養スープ研究所
ある歌詞を読んだ瞬間、ふわっと誰かの手を握ったような——
胸の奥がじんわり温かくなる、不思議な感覚に包まれました。
その歌を聴くたび、無意識に涙がこぼれてくる。
まるで、自分じゃない“もう一人の私”が泣いているようで——
普段は霊感など一切ない私にとって、本当に不思議な体験でした。
「つらい」「苦しい」を我慢するんじゃない。
その痛みに意味があると気づけた瞬間、人生の景色が広がりました。
私たちがSNSで発信することも、実はそれにとても近いと感じています。
感謝の言葉って、不幸をごまかすためじゃない。
自分の気づきを、誰かの“明かり”に変えていくもの。
思い通りにいかない日々。
願った道が閉ざされ、光が見えないとき。
——それは、心の奥にある“本当の声”と出会うチャンスでもあります。
「この人の痛み、もしかしたら私も通ってきたかもしれない」
そんなふうに思えた瞬間、発信が“癒しの真心”に変わります。
ありがとうを、言葉にしよう。
どんなときでも、最後は「感謝」で終われる自分でありたい。
説教じゃなく、歌という形で届ける気づき。
そのやさしさは、世界に静かに広がっていく。
この歌は、痛みを知る人だからこそ歌える感謝の賛美。
会社でのストレスも、家庭での葛藤も、
すべてを“癒しの光”に変えてくれるような優しさがここにあります。